生後5ヶ月の睡眠時間〜寝る時間を早めて良かったこと困ったこと

もうすぐ生後6ヶ月を迎える息子は、新生児の頃から割とよく眠ってくれる子でした。
夜から朝まで1度も起きずにぐっすりということは数えるほどしかありませんが、生後1ヶ月の頃にはすでに3〜4時間はまとめて眠るように。寝かしつけにもそれほど困ったことはありません。
でも、できることなら朝から夜まで寝て欲しい。ちょっと調べてみたところ、生後5、6ヶ月くらいになると昼夜の区別がはっきりついて、6〜8時間くらいまとめて寝られるようになる子が多いみたいです。
生後5ヶ月を迎えたのをきっかけに、息子の睡眠スケジュールを見直してみることにしました。
生後5ヶ月、寝かしつけの時間を早めることを決意
生後1、2ヶ月くらいまでは、昼夜関係なく3時間おきのミルクの後に眠ってくれることが多かったので、寝かしつけの時間はそれほど気にしていませんでした。
そのため、あまりよくないとはわかっていながらも、私と夫がベッドに入る23〜24時頃までは息子も一緒にリビングで過ごすように。
その頃の睡眠スケジュールは、23時寝かしつけ→4〜5時ミルクで一時起床→9〜10時起床という流れでした。
息子もそのスケジュールで慣れてしまっていたので、毎日とてもスムーズだったのですが、さすがに赤ちゃんが日付が変わる頃まで起きているのはよくない…ということで、生後5ヶ月を迎えたのをきっかけに寝る時間を早めることにしました。
息子の睡眠時間は9時間(夜中に1度ミルクあり)
現在は、20時半〜21時寝かしつけ→3時〜4時ミルクで一時起床→6〜7時起床、という流れで落ち着いています。
息子の睡眠時間は、合計9時間。夜中に1度ミルクをあげますが、飲み終わると同時に寝てしまうので、起きている時間は15分程度です。
突然これまでのリズムを変えるのは難しいかと思いきや、「今日から21時には寝かせる」と決めた日からすんなり早い時間に寝てくれるようになりました。
ちなみに、寝かしつけのやり方については、こちらの記事で紹介しています。
寝る時間を早めて良かったことと困ったこと
早く寝かせるようにして1番よかったことは、夜に自分の時間を作れるようになったこと。息子の寝かしつけを終えて寝るまでの2〜3時間を、好きに使うことができます。
これまでは起きている息子の相手をしながらだったので、テレビを見ることくらいしかできなかった夜の時間。
早く寝かせるようになってからは、息子が寝ている間に夫とゆっくり晩酌をしたり、ブログを書いたり、本を読んだり、作り置きをしたり…いろいろなことができるようになりました。
また、息子は6時頃には目を覚ますので、自然と私も早起きに。目を覚まして暴れ出した息子は、お腹をトントンしてみても腕枕をしてみても暴れ続けるので、目覚し時計よりも確実に起きられます。笑
それと同時に、ちょっと困ってしまったこともひとつ。夜しっかり眠れているからか、お昼寝を全くと言っていいほどしなくなりました。
以前は午後のミルクの後リビングに敷いた布団の上に寝かせると、自然に2〜3時間くらいお昼寝をしてくれていましたが、今お昼寝をするのはお散歩中のベビーカーに乗っている時だけ。
眠そうにしていても、布団の上ではなかなか眠れないようで、すぐに起きてしまいます。
お昼寝中に家事や仕事を済ませていたので、これじゃ昼間なにもできないかも…と不安に。
数日どうしたものかと試行錯誤しましたが、眠そうにしている時は抱っこ紐で寝かせたり、空いた夜の時間を使ったりすることで解決しました。(まさに今、エルゴで息子を抱きながらこの記事を書いています)
夜早く寝かせることで、昼間息子から目を離せない時間が増えたけど、息子が夜ぐっすり眠ってどんどん成長してくれるのだと思うと、早寝早起きのリズムに変えることができて本当によかったと思います。
これからはズリバイやハイハイでどんどん動けるようになるので、昼間はたっぷり遊んで、朝まで一度も起きずに眠ってくれるようになるといいなぁ。
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