スパルタって本当?授乳指導の感想と母乳かミルクか問題

スパルタって本当?授乳指導の感想と母乳かミルクか問題

出産を目前に控えた妊娠後期。たくさんの心配事がありましたが、その中でも特に気になっていたのが授乳のこと。絶対に母乳で育てたいというこだわりは特に持っていませんでしたが、できることなら完母、もしくはミルクと混合でやっていけたら良いなと考えていました。

とりあえず流れに身を任せようと思っていたので、授乳の仕方についても特に予習をしないまま出産を迎えることに。ほとんど知識がない状態で母乳指導を受けた私の経験談をまとめたいと思います。

出産当日から始まった授乳指導

息子が産まれたのは16時半頃。諸々の処置を終えて、これから4日間入院する病室に落ち着いたのが19時半くらいでした。

私の産院では、7時・10時・13時・16時・19時・22時・1時・4時の1日8回を目安に授乳するように指導がありました。新生児室に赤ちゃんを預けている場合、この時間に新生児室に行って授乳指導を受けます。

基本的には出産翌日からは母子同室となるため、新生児室いるのは今日産まれた赤ちゃんか、何らかの理由によって母子同室が難しい赤ちゃんたち。授乳の時間になるとそれぞれのママがベッドに迎えにきて、部屋の端に設けられている授乳スペースで母乳をあげます。

私は分娩時の出血量が約600mlと少し多めだったこともあり、分娩担当の助産師さんから「新生児室の助産師に今日の授乳指導はお休みしますと伝えておきました」と言われ、明日まで息子と会えないのは寂しいと思いつつ、ゆっくり休めることに少しホッとしていた私。

しかし伝達ミスがあったのか、病室担当のスタッフから渡されたスケジュールでは、深夜1時の授乳指導に参加することになっていました。笑

幸いそれほど体調も悪くなく、アドレナリンが出ていたのか全く眠れない状態だったので、それまで病室のベッドでのんびり過ごし、出産から8時間半後にはじめての授乳指導を受けました。

助産師さんの指導はスパルタ?

授乳指導が行われるのは、新生児室の端にずらりと並べられた産褥椅子。座る部分がドーナツ型になっています。産後数日はお尻が爆発したのかと思うくらい痛かったので、これが本当に有り難かった。

基本的には各自で授乳を行いますが、上手く飲めていない様子だと声をかけてくれます。赤ちゃんの抱き方のコツや乳首の含ませ方など、知らないことばかりで驚きの連続でした。

入院中、全部で10人弱の助産師さんから授乳指導を受けましたが、人によって指導の内容が違うこともあります。

結局は赤ちゃんとママがやりやすい方法でやるのが1番だと思うので、あまり神経質にならずにいろいろな方法を試してみるのが良いと思います。

私は結局退院してから教えてもらったのとは全く違う方法で授乳をしていますが、入院していた時よりも上手く飲ませられるようになりました。

出産前に目にしていた体験談では「授乳指導がスパルタで辛かった」なんて声もあったので、一抹の不安もありましたが、私の産院ではどの助産師さんも優しく、それほど辛いと感じることはなかったです。

あと、出産前は人前で母乳をあげるなんてちょっと恥ずかしい…なんてしおらしいことを考えていましたが、助産師さんはもちろん他のママたちがたくさんいる中でも、なんの抵抗もありませんでした。もちろん他の方も何も気にしていないし、他のママや赤ちゃんを見る余裕もないので心配いりません。

母乳はいつから出るのか

産後すぐから始まる授乳指導ですが、授乳したからといって母乳がすぐに出るわけではありません。赤ちゃんに吸ってもらうことによって、母乳が徐々に作られていきます。赤ちゃんは産まれてくる時にある程度お弁当を持って出てくるので(可愛い)、数日母乳が飲めていなくても大丈夫なのだそうです。

私は残念ながら、どちらかといえば授乳が難しいタイプの胸の形をしています。なので最初は授乳にとても苦戦しました。

なかなか口にしっかり含ませることができず、上手く吸えない息子は悲鳴をあげるようにギャン泣き。泣きながら一生懸命吸い付く息子を見るととても切なかったです。思いっきり吸い付かれた乳首も悲鳴をあげていました。

それでもなんとか授乳指導に通い、母子同室になってからも助産師さんの指導を受けながら授乳を続けていると、産後3日目くらいから徐々に母乳が出るように。退院する頃には、上手くハマった時には片方5〜10分くらいずつ吸わせることができるようになりました。

母乳かミルクか混合か

現在退院から約1ヶ月。母乳だけではなかなか難しく、ほぼ完ミに近い混合を続けています。

冒頭にも書いた通り、私自身は母乳にこだわりはないのでミルクのみにしても良いのですが「母乳をあげていると痩せる」と聞くので、もう少し頑張ってみようかなとも思っています。笑

母乳かミルクかはいろいろなところで論争が繰り広げられていますが、どちらもメリット・デメリットがありますよね。私はフリーランスの夫と2人で育児をしているため、ミルク育児に大きなメリットを感じています。

母乳・ミルクについては、また近々記事にしてみたいと思います。